ろきんの予備試験日記

税理士有資格者が調子に乗って司法試験を目指すブログです。

frag. 22 バインダー難民

真剣にバインダーを探してゐる。

伊藤塾のテキストが無駄にB5 26穴方式を採用してくれたせゐで。

税理士試験のときは、TACは冊子になつてゐたが、大原はバインダー前提で穴が空いてゐるらしかつた。

大原生を横目に見つゝ、バインダーを自分で用意するなんて莫迦らしいぜと4年前には思つてゐたのだが、 必要性に駆られ、搦め捕られた今になつてやはり莫迦らしい思ひをしながら最高のバインダーを求めて東奔西走する日々に、たうとう梅雨も明けぬ。

バインダーは重たい。 難点はまさにこれだ。通勤のお供とするにはやゝ重すぎる。 ポツポを捕獲するためにマスターボールを投擲する阿呆はおらぬ。おれだけだ。

伊藤塾であつても呉クラスの場合は、基礎マスターの26もの穴に侵されたテキストを使用するのは行政法だけだから許容できる。

なぜ短答の過去問を冊子にしてくれないのか。 そもそも、なぜ定価1万円もするのか。
私は取回しに優れた早稲田セミナーの短答過去問を愛する者である。
憲法民法、商法は27年版を買つてちよろちよろ勉強してゐたから、これを使へば足る。28年分は伊藤塾に甘んじよう。問題は他の科目だ。 一冊一万円てふ爆裂に高価値の教材を支給されてゐるのだから、わざわざ買ふのも莫迦らしい、だが、かといつてこの教材は厭だ。嫌いだ。僕は。物をバラバラにして喜ぶのは主に幼児に任された仕事である。

但し、問題研究だけはバインダーが適当な気がしなくもない。自分の答案を該当箇所にファイリングできるから。

まあそれは措くとして、利点は必要な箇所だけ抜き出せることであらうが、その日に必要なものだけ都度抜き出すような精神的時間的余裕がおれにはない。

毎日会社の始業時間より遅れて出社しているおれにそんな余裕があらうか!
たはけが!

……とりあへずバインダーが足りないので買ひあつめます。